語ること、傾聴すること

2014.07.24.Thu.18:37
訪問看護で新しい患者様を受け持った。
1時間の制限時間の中でやるべきことの計画を立てていくが、
彼女は待ってましたとばかりに語り出し、止まらない。
自分の置かれた状況、抗癌剤の辛さ、主治医の言葉に傷付いている事・・・
切れ間なく語り倒し感情があふれ出し涙涙・・・
今彼女に必要なのはリハビリやセルフケアより思いのたけを語る事。
看護師がやるべき事は黙って傾聴する事。
先週も今週も同じことを語っているけど、
こうして満足するまで語りつくすと自ずと自分の心が整理される。
嫌というほど語った後は何を受け入れ何を切り捨てるのか自分で見えてくる。
見守ることも看護師の仕事。

自分が落ちた時は・・・
友達がいてくれて良かったと思う。
自分が無意識のうちに他者を傷つけていた事に気付いた時、
一生懸命やったことが相手にとってはウザくなってしまった時、
「しまった!」と気付いても後の祭り。
そんな時ドップリ落ち込みます。
ああしなければこうなったかも、こうしていれば今頃スムーズだったかも・・・
と一人で反省しているうちにどこまでも落ちるから、語る事にしている。
そうしているうちに、次同じ場面がやって来た時にこうすればいいと心のシュミレーションができる。
語るを聞いてくれて、自分のダメなところをちゃんと指摘してくれる友人に感謝です。


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